ブロアーの話
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
今回のネタはブロアーの話です。
正月早々にする話ではなく、どちらかと言えば年末の方が合ってるネタの様に思えますがとりあえず。
沢山あったはずなのにいざ必要な時に見つからないシリーズの第二弾です。
第一弾はこれ。
furukawa-takahiro.hatenablog.jp
今回も安定の購入後に2、3個出てきました。
ブロアーってフィルム時代からずっと変わらずある物ですが、デジタルになり、一眼レフからミラーレスに変わり、ますます必要性が増してきました。
そんなブロアーのあるあるを考えてみました。
- ノズル部分が外れて飛んで行く。
- 余計に埃まみれになる。
- ムキになってシュポシュポしすぎて腕が疲れてくる。
古くなった物はノズル部分の接着が悪くなりすぐに外れてしまうので使用前によく確認しましょう。ノズル部分と一体型になったブロアーであれば飛んで行く心配はありません。
また普段あまり使っていないブロアーを使う場合は内部に劣化したゴムのカスや埃が入っている可能性があるため最初の5回くらいは空吹が必要です。
そして、どうしても取れない埃は諦めて他の手段を考えましょう。ミラーレスカメラになりセンサーが剥き出しなだけに、ムキになって頑張らずサービスセンターで掃除してもらいましょう。
以下おすすめのブロアーを紹介します。
そんなに高価な必要はないと思っていますが、ずっと家に置いてるやつはちょっといいやつでパワフルです。
そして今回購入したやつは全てのカメラバッグに入れるつもりなので安いやつ。そして暗いカメラバッグの中でも目立つように派手な色の物を選びました。
ずっと昔から使っているやつ。一体型。
- 価格: 660 円
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